O SLOW LIFE

オスロでの生活の中で感じたことを書きます。

ノルウェーの産婦人科と不妊治療

前回のブログで私は子どもが授かりにくい体質だったと少し触れました。

今日の内容はかなり個人的な話も出て来るので、興味無い方はスルーでお願いします💦

 

 

 

思い出せる中で、生理が周期的に来てたことってほとんどなくて、

社会人になって気付いた頃には生理が3ヶ月来ないなんてことも普通にありました。

 

当時は生理の回数が少なくてかえってラッキーくらいに思ってて、あまり真剣に考えていませんでした。でも夫(その当時は彼氏だった)にその話をしたら、ちゃんと病院で診てもらったほうがいいよ!と言われたので、レディースクリニックを受診したところ(これはノルウェーに引っ越してくるずっと前、日本です🇯🇵)、私は多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)であることがわかりました。

 

PCOSについては調べればネットできちんとした情報がたくさん出て来るので、私が詳しく書くつもりはありませんが、ようは排卵がしにくい体質で、排卵が中々無いから生理周期が長くなることが多いようです。

 

クリニックでは、将来妊娠を希望する時まではピルを飲むこと、ピルを飲むのを辞めても正常に月一で排卵が起きるとは限らないので、そのときはまた産婦人科を受診するようアドバイスをもらいました。

 

ということで、20代前半からずっとピルを飲み続けていました。回数が少ないものの、いつ来るかわからなかった生理が定期的にピッタリ来るようになって、ピルは本当に最高!と思います✨

 

(ちなみにピルは日本の産婦人科で処方されると割高ですが、この当時旅行とか仕事で年1位でタイに行っていたので、タイの薬局でまとめ買いしてました🇹🇭。日本で処方されるのと全く同じものが、すごく安く購入できます。)

 

ノルウェーでの生活も落ち着いて来た昨年頃、夫とは子どもはあと数年先でもいいかなという話をしていましたが、私の体質のことがあり欲しいと思ってもすぐには出来ない可能性が高いことから、昨年の夏からピルを飲むのを一旦辞めてみました。

ピルを長期間飲んでいるとPCOSの症状が改善する人もいるみたいですが、私の場合は生理は全然定期的に来なくて、ピルを辞めて3ヶ月は生理が来ませんでした。

この間、もしかして!と思って、妊娠検査薬を試してみたりもしましたが、キレーに真っ白でした。

 

そこでノルウェーで産婦人科に行くことにしたのですが、ここからが日本とは少し違います💡

 

日本の場合は、自分で調べて行きたいクリニックに予約して(または予約無しでも)受診すると、健康保険に加盟していれば保険治療ができますよね?

 

ノルウェーの場合はまず、かかりつけ医に受診し、そこで紹介状をもらわなければ保険治療ができません。それ以外はプライベートクリニックでの私費治療となります。

産婦人科だけでなく、皮膚科・耳鼻科・アレルギー科など基本的に専門医は全てそうで、既に行きたい専門医が決まっている場合はかかりつけ医が直接そのクリニックに紹介状を送ってくれるし、決まっていない場合は紹介状をもらって自分で後から希望のクリニックに郵送します。

 

私の場合はどこに産婦人科があるかも知らなかったので、とりあえず紹介状だけもらって来て、調べた中でアクセスが良く、HPを見てドクターが良さそうな産婦人科クリニックにレターを送りました。

 

レターを送ってから初診日までは2ヶ月ちょっとかかりました😓

このクリニックが人気だったのか、2ヶ月位待つのは普通なのかわかりませんが、すぐに物事を進めたいタイプなので待っている時間はもどかしかったです。

 

2ヶ月ちょっと待ちましたが、担当になったドクターはとても良かったです。

やはりPCOSの症状は改善していないので、排卵が自然に起きるのは稀であるけれど、絶対に無いわけではないこと、

妊娠を希望する場合は排卵促進剤を飲むことを勧められましたが、今すぐにという訳でなければ暫く自然に身を任せてみてもいいよ、と患者の気持ちにも寄り添ってくれる感じでした。

 

また、PCOSの学会にも参加しているらしく、聞いた質問には全て的確に答えてくれて信頼を置ける感じがしました。

 

私はせっかく受診し始めたので、すぐに排卵促進剤を飲み始めることにしました。

日本ではクロミッドという薬が一般的みたいですが、ノルウェーではレトロゾールという薬が処方されました。(個人の症状にもよるかもしれませんが、ドクターによるとクロミッドはノルウェーではほとんどもう使われなくなったと言っていました。)

 

薬はよく効く人効かない人がいるので、最初の月はまず1粒から飲みます。

私の場合は1ヶ月目(1粒)では効かず😥、2ヶ月目(2粒)でも効かず😥、3ヶ月目(3粒)に初めて、今月は排卵しそうだねーと言われた月に妊娠しました。このとき排卵しそうだから、とトドメで注射💉を打ったので、それも効果があったのかもしれません。

 

最初の2ヶ月で薬が効かなかった時はこの先長い道のりになりそうだな・・・と覚悟していたし、いろんな不妊治療の記事やブログを読み漁って、希望をもらったり落ち込んだりしていました。

 

その2ヶ月、薬は排卵させる意味では効かなかったけど、ホルモンに影響を与える薬なので精神面ではダメージがあり、真冬だったこともあってか、かなりふさぎがちになっていました。だから妊娠検査薬がポジティブだったときは、軽くパニックになりそうな位、嬉しかったし驚きました😳

 

 

このドクターは妊娠してからも経過をエコーで診てくれていて、自己負担150krで見てくれます。しかも上手だし、写真をいっぱいくれる🌸

普通はノルウェーだと妊娠中のエコーは1回のみ(無料)で、それだと寂しいので、多くの人はプライベートクリニックで追加でエコーをしているのですが、それが800kr位かかるみたいなので、安くエコーがみてもらえてラッキーです。

 

だいぶ長くなってしまいましたが、ノルウェーでの産婦人科のかかり方・不妊治療はこんな感じです。

いつかこの記事が誰かの為になる日が来るといいなー・・・、では😀

 

 

ノルウェーでの妊娠・出産について はじめに

久しぶりのブログ!

 

これから書く個人的なトピックは書くか書くまいか暫く悩んでいたのだけど、

今回日本に一時帰国していたときに「ブログ読んでるよー」って言ってくれた友達が結構いて、特にランキングとかにも参加していない私のブログを読んでくれている人は、私のリアルの友達がほとんど➕ノルウェーの生活等の内容に興味を持って読んでくださっているはてなブログ繋がりの方だけだし、

顔出しや個人情報も晒してないので、ここなら安全かなと思い、

 

それに、もともと自分の考えたことや調べたことを文章にまとめる場所が欲しくて始めたブログなので、いつか誰かの役に立つ情報もあるかもしれないなーと思い、これから書いていきたいと思います。

 

ということで・・・

実は現在妊娠しており、10月末に第一子を出産する予定です🌸

 

初めての妊娠、初めて出産、初めての子育てをノルウェーでします🇳🇴

 

日本でも経験したことないことなので、あんまり比較とかはできないかもしれないけど、調べたこと・経験したこと・感じたことを今後ここでまとめていきたいなーと思います。

 

もともと特に結婚願望やお母さんになりたい欲ってそこまで強いほうじゃなかったのに(夫と付き合い始めてから、この人と結婚したいなぁ、この人との子どもがほしいなぁと徐々に芽生えていったタイプ)お腹の子どもは私にとっては既にとてもとても愛おしく、自分の命よりもずっと大切な存在で、自分の中にこんなに母性溢れていたのかと驚きさえ感じる日々です🍀笑

 

 

自分自身、ちょっとした持病というか体質で子どもができにくい体質だったこともあり、(これについては今後少し触れると思いますが)子どもに関することって結構デリケートな話題だなぁという思いが強く、だからブログに書くかは悩みました。

 

子どもが授かりたくても授かれない人、子どもは持たないポリシーの人、また結婚も子どもも欲しくないという人もいるので、「結婚して妊娠して出産して・・・」がまるで当たり前な女の幸せであるかのように語ってはいけないなーという思いがあって、だから書くか悩んだのですが、

ここで書くことがいつか誰かの役にたつかもしれないし、自分自身も振り返る場所になるかなぁと思ったので書くことにしました。

 

 

ということで、今後ノルウェーでの妊娠・出産についてゆるくまとめていきたいと思います。 

 

 

17. mai

5月17日はノルウェーのナショナルデーでした🇳🇴

1814年5月17日の憲法制定を記念する祝日で、ノルウェー各地でバレードや祝賀行事が盛大に催される日。

 

 

普段首都のオスロでも人混みってあまり無いのだけれど、この日は王宮に向かうパレードやそれを見に来た人々で街中がごった返しのお祭り騒ぎです💥

 

私はノルウェーでこの日を過ごすのは2回目だけど、去年も今年も友人カップル宅でのブレックファースト(朝からシャンパンを飲む🍾)からパレードが終了するお昼頃に王宮までみんなで散歩してゆるーくパレードを見学するというコースを楽しみました。

 

パレードは子どもがメインなんだけど、去年初めて見てかなり衝撃だったのがパレードの緩さ(悪く言うとクオリティーの低さ

 

日本で「パレード」って言うと吹奏楽とか足並み揃った行進とか、どんな学校でもそれなりのクオリティーが期待できるものだと思うんだけど、

ノルウェーのパレードはただ子どもが国旗持って練り歩いているだけw 足並みもバラバラだし、最後のほうとか疲れてて明らかにやる気無い子多数w

 

まあこれが「ノルウェーらしい」といえばその通りなのだけど、田舎の公立校で運動会のエイサーやら花笠音頭やら「全員がぴったり揃うまで」練習させられた日本人からすると本当に衝撃的でした。日本の吹奏楽部とか、どの学校でもノルウェーならテレビ出れるレベルなんじゃないだろうか・・・。

 

今年もゆるーいパレードを見学し、そのあと友人宅の近くの公園でまったりして帰宅しました。天気が本当によくて、公園でまどろんでたら少し寝てしまった😪

 

17.maiの過ごし方は人それぞれで、若者は一日中飲みまくったり(今年はこの日が金曜日だったから、ノルウェーには珍しく酔いつぶれてる人が結構いた・・・)、子どもがいる家庭は子どものパレード中心になったりするみたいです。

 

私は友人宅で他の数組のカップルと朝食からのパレードをのんびり見学するこのスタイルが気に入っていて、来年も同じカップルがホストしてくれるそうなので良い伝統になりつつあります🌼

春はいずこ

先週半ばまでは暖かい日々が続き、衣替えして冬物は完全に仕舞おうかなと思っていたのですが、メイデーあたりを境に急にまた寒くなり、気温は2度で雪も降りました。

 

これがノルウェーの春ですね・・・🌸

衣替えしなくてよかった・・・。

 

 

最近なぜか、11月に行ったモロッコをよく思い出します。

 

しばらく旅行に行っていないので、あの騒然としたメディナの雰囲気が恋しくなるのかなぁー🇲🇦

 

旅行中は携帯が表示する時差がズレててバス乗り遅れたり、トイレ行きたすぎるのにタクシーの運転手にそれすら伝わらなかったと思ってたら伝わってて、大自然の中、川辺の物陰で用を足すことになったりw、カオスなことも起きたけど、なんだかあのカオスが恋しい今日この頃。

 

6月の後半から日本に帰るけど、それまで旅欲が抑えられるか・・・。

 

少し弾丸でもヨーロッパの近場旅行でも行こうかなぁ。

 

 

最近オスロにタピオカミルクティーを売る店ができて(前からあったけど気付かなかっただけかも)タピオカ大好きな私は狂喜したものの65クローネ・・・。

味は案外甘さ控えめで美味しかったんだけど、タピオカミルクティー一杯で約830円ってやはりオスロの物価は何年経っても驚かせてくれるわぁー。

ってことで今日は仕事帰りにアジアスーパーでタピオカを購入して自宅で作ってみようと思います。

 

国際結婚と姓名判断

ノルウェーも含む海外の方に自己紹介をした後などに、

名前の意味を聞かれることがよくあります。

 

 

私の名前は姓名判断で決まったので、そのため名前の意味を説明するのは結構難しいです。一つ一つの漢字の意味はあるけど、繋げると意味をなしていないというか。

 

なので、気力があるときには、日本には画数から名前の運勢を占う習慣があり、私の名前はグッドラックになるように付けられた名前で・・・と説明するけど、そもそも海外には画数という概念がないので、あまりピンとこないみたいです。

 

 

それでも大人になってからネットや本で自分の名前の姓名判断をしたところ、

確かに運勢の面ではかなり強運な名前をもらったということがわかりました。

 

 

私が生まれたときに、この子が結婚する頃には夫婦別姓が当たり前になっているだろうからと親は考えて、一生フルネームで使えるように大吉な名前にしてくれたそうです。

 

なんだか結構先進的考えだったんですね、私の両親は。

 

そんな希望的観測は実ることなく、現代日本では夫婦別姓は当たり前どころか選択すらできない状況なわけですが、外国人と結婚した場合は例外的に夫婦別姓にすることができます。

 

ということで2年前に夫と入籍したときに苗字をどうするかかなり悩みました。

 

フルネームで使える名前で両親が付けてくれたから、最初は夫婦別姓を選択するつもりでした。

 

でも夫の家族は夫婦同姓+奥さんの旧姓をミドルネームにするのが習慣になっていて、

(その子どももお父さんの姓+お母さんの旧姓ミドルネーム、ノルウェーでは結構多いパターン)夫もそうするつもりなので、同姓がいいなぁということは言っていました。

 

 

日本人と結婚したら選べないのに、選べるからこそかなり悩みました。

 

とりあえず別姓にしておいて後から手続きで同姓に変えることもできるけど、数ヶ月以内に決めないと家庭裁判所で手続きとかややこしいことになるみたいでした。

 

 

最終的には夫の姓でカタカナ姓になった場合で姓名判断をしてみたところ、まさかの元々の旧姓よりも更に運勢が上がるということがわかったので、迷うことなく夫と同姓にすることにしました。笑 

 

そうして夫もお母さんの旧姓だったミドルネームから私の日本人の苗字のミドルネームに変更。金髪に髭面でどうみてもノルウェー人な夫が日本人の苗字のミドルネームなのはちょっとおもしろい。ノルウェーでは絶対に被ることのない名前になりました。

 

日本人の名前にはミドルネームの仕組みがないので、私は戸籍上は夫の姓だけですが、通称のとき(仕事とかSNS上とか)は旧姓をミドルネームみたいに使ってます。

ノルウェーでの登録はミドルネームを入れられますが、そうするとパスポートとの名前と違ったりでややこしくなりそうだったのでやめておきました。

 

 

姓名判断とか日本にしか無い習慣だし(もしかしたら中国とかあるかもしれませんが)普段私は占いとか手相とかスピリチュアルなことは信じない主義なのに姓名判断を気にするとか矛盾してるかもしれませんが、やはり自分の名前がそこから来てることもあり、自分の将来の子どもの名前をつけるときは、やはり気にしてしまいそうです。

 

 

ちなみに、個人的な考えですが、日本でも早く夫婦別姓が選べるようになればいいのになーと思います。同姓がいい人は同姓にすればいいし、別姓がいい人は別姓を選択できるようになればいいと思います。

私自身は同姓にしましたが、知人で別姓がいいから事実婚してる人や苗字を守る為にペーパー離婚したって人も日本にいるので、別姓を許すことは同姓希望の人の権利を侵害するものでもないので、選択制にすればいいと思います。同性婚についても同じ考えです。

 

 

自転車ライフ?

今月末に公共交通の1年定期が切れるタイミングで一旦定期を更新せずに、自転車通勤を始めようと思っていました。

 

定期は1年で7500クローネ。(オスロ市内は電車・バス・トラム等乗り放題)

1ヶ月定期は750クローネだから年間で買うと2ヶ月分お得になります。

 

 

家から職場までは自転車で片道約20分。

行きはひたすら下りだから楽だけど、帰りは上り坂できついものの、

安くない定期代の節約にもなるし、良い運動不足解消になるかなーと思っていたのですが、2日目にして挫折しそう😓

 

家と職場の往復だけでもきついけど、昨日は学校もあって学校までの道のりがさらにひたすら坂道で、もう途中で漕ぐのを断念して押して徒歩。

 

それでも疲れすぎて授業中も眠くなるし、帰宅してからも気付いたらソファで寝てた💦

 

とりあえず3ヶ月くらい続けようと思ってたけど、2日でこんだけきついなんて、これは無理かも・・・。

 

とりあえず今日は雨だしトラムで通勤したけど、既に数日前の自信とやる気は地に落ちました。

 

結局ちょこちょこ電車やバス使うなら、1回券が割高だから結局定期買うほうがお得だったりするし・・・。

 

少し前までは人間少し無理するくらいがちょうどいいと思ってたけど、最近無理しても良いことないなと思うことが続いたので、ここは大人しく定期を購入するかもしれません。まだ数日定期残ってるから悩みどころです。

 

 

お昼ご飯難民

ノルウェーに住んでもうすぐ2年となるのに、未だにお手頃にパパッと食べられるランチがよくわかりません、(というかそういう存在すらあるのか知りません。笑)

 

職場にカフェテリアがあるところは良いのですが、私の職場には残念ながらありません。

 

なので基本的には毎日ランチを持参しています。といっても大体冷凍しておいたご飯と前日の夕飯の残り物を持って行くだけなのですが、残り物が無い日は冷凍ご飯と納豆(自宅で発酵させている手作り納豆)だけという、質素を通り越して侘しいランチです😢

 

でもたまに冷凍ご飯のストックが切れていたり、前日の夜に炊くのが面倒で、それすら持って来れない日もあります。

 

そういう日は大抵職場の近くにあるSubwayでその日お得なメニューを買うのですが、今の所それ以外に選択肢があまりありません。

 

バーガーキングとかマクドナルドは近くにあり、約100クローネ以下で食べられますが、あまりヘルシーではないので本当にジャンクフードを求めているときだけにしています🍔。

 

職場の近くに最近気に入ったベジタリアンレストランがあるのですが、テイクアウトでも150クローネ位するし、平日のランチにはちょっと贅沢かなぁと。

 

あとは少し歩いたところにベトナムのサンドイッチ・バンミーのテイクアウトのお店があって美味しいので、そこもエスニックを求めているときは行きます。ここはバンミーが79クローネ。

 

あとはスーパーとかカフェは幾つかあるけど、あまり食べたいと思うものがなく・・・。Subwayの野菜たっぷりサンドイッチは大好きなのだけど、基本的にノルウェーのカフェに売ってるサンドイッチがあまり好きじゃないんです💔(致命的w)

 

毎日ちゃんとしたお弁当作っている人は本当に尊敬しますー。

特に旦那さんのために愛妻弁当を冷凍食品とか使わずに作っている方、爪の垢を煎じて飲ませていただきたい。(ちなみにうちの夫の職場にはカフェテリアがあるので、夫はランチ持参不要です。)

 

日本では、最初の職場は社内に無料のカフェテリアがあり、同僚とのランチが楽しみだったし、転職した後はランチ激戦区の五反田だったので、安くて美味しいランチスポットがたくさんあって、毎日ランチは仕事中一番の楽しみでしたー。

 

今後もお昼ご飯難民は続きそうなので、なるべく持参するのを忘れないようにしよう・・・。