ヴィリニュスで楽しんだ3つのこと
前回のブログではヴィリニュスのおすすめのレストランを紹介しました!
ヴィリニュスでは正直、
「物価が安い国ハイ」
になっていました、私。
私は全くもって高給取りじゃないけど、それでも一応ノルウェー基準のフルタイムのお給料をもらっています。
そういう人がバルト三国みたいな物価が安い国でたまの贅沢を楽しむって、道徳的に間違ってるのかな?現地の人々はどう思っているんだろう?と旅行中に少し考えたりもしました。
日本でも、インバウンドが盛り上がってる反面、増加しまくる外国人観光客のマナーや爆買いに疑問を抱いている人もいるかと思います。
今回旅行中に感じたのは、いくらノルウェー人を始め北欧諸国等から観光客が来るとはいえ、その数はしれているし(フライトは満席の割には街中で外国人観光客はほとんど見なかった、もしくは団体で動かないからか目立たないのかな?)
現地の人々は自国で大人しくお金を落としていく外国人に対しては好意的、少なくとも悪くは思っていない印象を受けました。
少し話が脱線しましたが、、、
ヴィリニュスで物価が安い国ハイになっていた私はグルメだけでなく下記のアクテヴィティを楽しみました。
1、髪の毛を切る
ノルウェーでは美容院もかなり高いです。店にもよりますが、カットだけで1万円位は普通にすると思います。
そのため、実はノルウェーで美容院には行ったことがなく、去年一時帰国のときに日本で切りました。(日本では地元の美容院でハイライトカラーとカットで15000円くらいで感激したわ〜日本さいこう〜)
ヴィリニュス滞在初日、ドイツ在住の親友が夕方に到着するまで1人の時間が半日あり、口コミの良い店を事前に調べて予約しておきました。
こちら
英語ページもあるし、お客さんにも英語話してる人が他にもいました。
今回実はかなりバッサリ!とショートカットにしたのですが(どこまでもチャレンジャーな私w)かなり時間をかけて切ってくれ、今のところは久々のショートを楽しんでいます。
シャンプーもしてくれたし、サービスは日本の美容院に近いものがありました。
一番心配していた言葉の壁も、英語は普通に通じました。
カットは30ユーロでした✨もしヴィリニュスで髪を切ろうなんて人が他にいたら参考にしてみてください。笑
2、ピアスを開ける
そう、ヴィリニュスでピアスを開けました、しかも鼻に。
どうして鼻ピを開けたのかって話は長いし誰も興味無いだろうから省略しますが、お店は本当に心の底からおすすめなので、ここに載せておきたい。
Chromeで翻訳使って見てます。
もちろんさすがにピアス開けるとかは慎重だったので、事前に質問を色々送りました。
(針かガンかとか、ゲージは選べるか、とか。面倒な客ですね〜・・・ ちなみに断然針がおすすめです。)
それにも丁寧に一つ一つ回答してくれて、当日も目の前で新品の針の使用期限の確認からの開封やピアスの消毒などやってくれて、開けるのも上手でした。
(実は今までピアスは既に閉じてるのも含めると10個以上開けてるので、上手い下手が結構わかります💡)
受付のお姉さん(ピアスとタトゥーが全身に入っててすごいかわいい、ヴィリニュスで会った現地人で一番英語ペラペラだった、)と30分位おしゃべりして、色々現地のおすすめの店も教えてもらったり、日本の話もしたりしました。
ちなみに鼻のピアシングは20ユーロでした。(選ぶアクセサリーによっては25ユーロ)
ノルウェーだと調べたところによると1500Krくらいするみたいなので、10分の1まではいかないけど、8分の1くらいの値段w
さすがにヴィリニュスでピアスを開けるクレイジーな日本人は他にはいないと思いますが(なんと私のこの店の絶賛を聞き、翌日親友もここで耳にピアス開けた)
もしいる場合はMODUSおすすめします。笑 見た目めっちゃタトゥーショップって感じで非常に入りにくい雰囲気ですが、良い意味で期待を裏切ってくれます。
3、スパ
お決まりのスパです。
今回もトリップアドバイザーでヴィリニュス1位のお店へ。
2人で2時間半、175ユーロのコースでした。
マッサージは普通によかった!しかし、この日すごく寒い中到着して、まずお風呂とかで温まりたかったのですが、コースはスクラブから始まり、スクラブのあとがお風呂。
スクラブの間も部屋は暖かかったし手も温めてくれたんだけど、それでも全裸だし寒くてこの時間が結構過酷だった・・・。
まあこれは季節的なこともあるし仕方ない部分も大きいかなーと思うけど、そこが少し残念でした。確かラトビアのパークスパは最初にスチームサウナ入らせてくれた気がするから、そういった気遣いの部分でも満足度が高かったです。
以上、ヴィリニュスで楽しんだ3つのことでした。
エストニア・タリン編は、もっと普通の旅行です。笑