O SLOW LIFE

オスロでの生活の中で感じたことを書きます。

クーリスマスが今年もやあってくるうーーー

ノルウェー語コースも始まって1ヶ月弱。順調に通学しております。

 

授業の日は職場から直行して授業が終わって家に帰ると21時半くらいになっちゃうんだけど、いつも夫が私が帰る時間に合わせてご飯を温めておいてくれるんです。

(さすがにその時間まで待たせるのは申し訳ないので、自分の分は先に食べてる。)

 

普段から夫のほうが仕事が終わるのが早いので、平日はほぼ夫がご飯担当です。土日は2人で少し手の込んだものを作ることが多いです。

 

今日はステーキだったんだけど、私が家に着く前に焼き始めていて家に帰ったら焼きたてのステーキが食べられるという!

 

ときには、食べながら肩こり持ちの私に自主的にマッサージまでしてくれます。(食べながらマッサージ受けるの忙しい)

 

 

こんな旦那さんと結婚できて幸せです。(たまにはノロケ)

 

 

さて、街はすっかりクリスマスモードです。

 

こちらではWish listを作成して、それをオンライン上で共有してそこから家族がクリスマスプレゼントを買うということが主流みたいです。

 

日本だったらカップルならパートナーに、子どもがいれば子どもにプレゼントを贈るというのが主流だと思うけど、こちらは家族(両親、子ども、義理両親、兄弟、義理兄弟、甥姪・・・)ととにかく贈り先が非常に多い・・・!

 

 

ある意味欲しいものが確実に手に入るから非常に合理的なシステムだと思うんだけど、クリスマスにものすごいお金かかります。

 

いうても家族全員にそんなに高価なプレゼントを贈ることはできないので、価格帯も広めに設定して例えば夫や妻には高価なもの、夫の兄弟とかには5000円以内くらいのもの、と想定してまんべんなくリストに入れるみたいです。

 

去年は初めてクリスマスにノルウェーに来たんだけど、日本から行ったこともあり、夫の家族には日本的なもの(お酒とかガマ口のポーチとかユニクロのカーディガンとか)で調達したんだけど、今年は私もノルウェーにいるし何を買うべきか早くも悩んでおります。

 

ちなみにWish listは作成するもののガン無視してもいいみたいです。

 

私は再来週にリガに旅行に行くので、リガで調達しようかなと目論んでいます。(あ、決してリガの物価が安いからという理由ではないよ^^)

 

だって外国のものもらうのって楽しくない?(完全に自分目線)

ラトビアには毛織物とか、自然派コスメとかハチミツとか色々売ってるらしいよ!

 

ここで大量に買い物することを見越して、LCCだけど32kg分の預け荷物を予約しました!

 

久々にお買い物天国を楽しんでこようと思いまーす!